電子書籍の罠

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今週のお題「読書の秋」

 

以前、電子書籍リーダーのKoboが発売されたばかりのころ、Koboを買ったんです。

しばらく、電子書籍で読書するのがマイブームになっていました。

で、冲方 丁著光圀伝』という本を読んだんです。

これが結構面白かった。

 

面白いから、進むわ進むわ。

しかし、面白いのはいいんだけど、いつまでたっても読み終わらない。

他の本に比べると、明らかに読み終えるのに、時間がかかってるような気がする。

 

たまたま本屋に行ったときに、『光圀伝』を発見したんです。

紙の書籍を見たら、超分厚いじゃん...

こりゃ、いつまでたっても読み終わるわけないわ。

 

電子書籍のデメリットは、本の分量がわからないこと。

うっかり読み始めてしまったら、とてつもない大作だった、なんてことよくあります。

 

ページ数 電子書籍じゃ つかめない

 

今じゃ、本はもっぱら紙派。