口唇ヘルペス、それは休めのサイン

盆休み前、口唇ヘルペスになった。

唇にヘルペスの水泡ができて、腫れて痛い。

食事をするたびに、痛むのである。

口唇ヘルペスは2年ぶりである。

連休前に、あわてて近所の皮膚科に駆け込んだ。

 

皮膚科では感染症対策のため、診察はスピーディーであった。

3分診療どころか、1分診療である。

異様に医者との席に距離がある。離れすぎであろう。

ろくに患部も見ず(多分見えてないと思う)、診断が下された。

 

薬局に行って、飲み薬を出してもらった。

実は皮膚科に行く前、口唇ヘルペスには市販の塗り薬があることを知った。

 塗り薬と医者に行って飲み薬出してもらうのと、どっちがいいのか薬剤師に聞いてみた。

飲み薬のほうが、圧倒的に治りは早いんだそうだ。

しかも、市販の塗り薬は、一度医者で塗り薬を処方された人しか購入できないんだと。

どうしても病院に行く時間がない人が、痛みを抑えるときに使う、その程度のものらしい。

 

なんやかんやで、飲み薬だと2日くらいで治まるからな。

またかかった時には、皮膚科に行くか。面倒だが。

それより、疲れて免疫力が落ちている証拠である。

ヘルペスが出たら、安めのサインだわ。