残酷すぎる成功法則を読んで、残酷になった私

残酷すぎる成功法則を読んだ。

 思いのほか、残酷過ぎたという感じはしなかった。

読んだ中で、ちょっと実践してみようかと思ったことがある。

 

ギバー(受け取る以上に、人に与えようとするタイプ)は成功者には多いらしい。

確かに、利他的な人には協力したくなるのが人情だな。

いつも良くしてもらってるから、恩返し的な。

しかし、その反面、成功しなかった人にもギバーが多いそうな。

これは、テイカー(与えるより多く受け取ろうとするタイプ)から、搾取されるのである。

まあ、いいように使われるっちゅう話やな。

世の中観ても、お人好しで終わるタイプでんがな。

 

で、結局どうすりゃいいねん!と突っ込みを入れたくなった。

読み進めていくと、ナイスアイディアが書いてあった。

人に与え過ぎないように、自制するのがいいらしい。

例えば、1日に1時間だけ親切にするとか、ボランティアは週1だけとか。

 

さっそく、実行してみた。

周りには酷かもしれんが、ストレスだいぶ減ったわ!

ほんと、いい人になるって難しい。