ふるさと納税と保護猫活動
先日、返礼品のコーヒー豆が自宅に届きましたよ。
コーヒー屋さんにも猫がいるようで、パッケージに猫さんが印刷されています。
コーヒー屋さんと猫さんの、心温まるエピソードが綴られたたパンフレットも一緒に入っていました。
エピソードの一部をご紹介します。
ある日、お店の裏に野良猫がやってきたそうです。
ご飯をあげたりしていたそうですが、ある日子猫を生んで連れてきたそうな。
猫がやってくると、不思議とお店にも人が集まるようになったとか。
まるで、招き猫ですね。
しばらくその野良猫親子にご飯をあげていたのですが、残念なことにその後、親猫が近所で亡くなっていたそうです。
これも何かの縁ということで、残された子猫を自宅に引き取り、その子は家猫として今でも元気に生活しているそうです。
その出来事をきっかけに保護猫活動に携わるようになり、今回のふるさと納税に返礼品としてコーヒー豆を提供するようになったとのことです。
猫と生活するようになると、お外で生きている子たちが気になりますよね。
ご飯はちゃんと食べられてるだろうか?
冬は寒くないだろうか?
夏は暑くないだろうか?
自分にできることはわずかかもしれませんが、家の子も外の子も幸せに過ごせるよう、活動できればと思いました。
また、保護猫活動にふるさと納税したいと思います。